介護福祉士の仕事内容について

介護福祉士の入所施設での仕事の内容ですが、介護が必要な高齢者の能力に応じて一人でできないところを介助していきます。
できないからと全部介助してしまうのではなく、施設でケアプランを立てて、どこまで一人でできるのかを個別に把握して、できるところは介助しないように
していました。それぞれの人には残されている残存能力というのがあるのですが、それを引き出すことが介護職の仕事で、できることをしてもらうことで、今以上に衰えることを予防できるのです。

 

起床、洗面、着替え、食事、入浴、排せつなどそれぞれの項目に応じてできない部分を介助していました。
介護度が重い人は全介助が必要で、ベッドでほぼ寝たきりという人もいましたし、ほぼ自分でできるという人までいました。

 

認知症の人は身体機能が維持されていても、認知の部分で問題があるので、関わり方も難しい部分がありました。
どうしたら穏やかに生活できるのか、それぞれの人にとっての働きかけをしていき、認知症があっても穏やかに施設で生活できるように
見守り、関わりをしていました。

 

その他には毎日レクリエーションの時間にレクリエーションを企画して実施をする、夏祭り、お花見などのイベントを企画して実施するなどして
楽しみを作る仕事もあります。
また自分が5〜10人の担当利用者を持っているのですが、その人たちの会議を定期的に行い、職員間で現状がどうなっているのか、今後どうしていくかというケアプランの見直しを行っていく仕事もありました。