2016/08/10 17:38:10 |

介護福祉士の入所施設での仕事の内容ですが、介護が必要な高齢者の能力に応じて一人でできないところを介助していきます。
できないからと全部介助してしまうのではなく、施設でケアプランを立てて、どこまで一人でできるのかを個別に把握して、できるところは介助しないように
していました。それぞれの人には残されている残存能力というのがあるのですが、それを引き出すことが介護職の仕事で、できることをしてもらうことで、今以上に衰えることを予防できるのです。

 

起床、洗面、着替え、食事、入浴、排せつなどそれぞれの項目に応じてできない部分を介助していました。
介護度が重い人は全介助が必要で、ベッドでほぼ寝たきりという人もいましたし、ほぼ自分でできるという人までいました。

 

認知症の人は身体機能が維持されていても、認知の部分で問題があるので、関わり方も難しい部分がありました。
どうしたら穏やかに生活できるのか、それぞれの人にとっての働きかけをしていき、認知症があっても穏やかに施設で生活できるように
見守り、関わりをしていました。

 

その他には毎日レクリエーションの時間にレクリエーションを企画して実施をする、夏祭り、お花見などのイベントを企画して実施するなどして
楽しみを作る仕事もあります。
また自分が5〜10人の担当利用者を持っているのですが、その人たちの会議を定期的に行い、職員間で現状がどうなっているのか、今後どうしていくかというケアプランの見直しを行っていく仕事もありました。

2016/07/20 13:50:20 |

私はこれまで介護福祉士として3つの職場で働いてきました。2回転職をしたことになるのですが、介護福祉士転職はそれほど難しくないかなという状況でした。介護職は人手不足の傾向にありますし、常に求人は出ているように感じました。そして未経験や無資格の人でも働ける求人もあり、介護福祉士を持っている人は経験者として求められているように思いました。お給料面でも介護福祉士手当があったり、求人の中には介護福祉士優遇と書かれているものもありました。

 

実際に2回転職活動をしましたが、どちらも1ヶ月もかからずに新しい職場を見つけることができました。
しかし難しいと感じた点もあります。色々と条件面で比較して良い求人を選んで応募しているつもりでも、実際に働いてみないと職場の雰囲気や
シフトのきつさなどがわからないところです。

 

給料、休みなどの情報はわかっても、それだけでは良い職場かどうかわかりませんし、入ってみてから勝負なところがあります。
常に求人を出しているところは離職率が高いと言われていて、そういったところは訳ありかなと思って避けるようにしました。
私の経験としては運営しているところがしっかりしている大手の方が、勤務条件が良く、小さな法人で働いた時は勤務がきつかったです。

 

実際にその施設の職場の情報などを得てから就職できたら良いのですが、実際にはなかなかそういった情報を得ることができないと思いました。
資格を持っていることで、仕事に困らないということは実感しました。

2016/07/18 15:57:18 |

今のご時世は誰もが知っている通り、介護する人が非常に足りない状況です。
その為国も色々と策を打っているのですが、それでも状況は一向に変わっていないのが現実です。
その大きな理由はやはり給料面という所が多く、人を献身的に介護するのに自分の生活が追いつかないという状況が出来上がってしまっているのです。
それに加えて、素人が参入しにくい状態となっています。
実際に介護の仕事をする時には福祉の学校に行っていなかった場合は介護職員といわれるヘルパーからスタートします。
ですが、仕事内容はヘルパーも介護士も全く変わりません。
ですがヘルパーの人は2年間の実務経験を得ないと介護福祉士の受験資格が与えられません。
福祉の学校へ行っていなくても勤務できる施設長、生活相談員では実務経験とは認めまれません。
ですので介護福祉士になるには2年間ヘルパーとして耐えなくてはいけないのです。
何が問題なのかといいますと、只ですら給料が低いとされている介護の中でもヘルパーは更に低くなります。
やっている仕事が介護士と変わらなくても給料は低いといわえている介護士よりも低いのです。
これでは正直未経験から飛び込んでいこうという気持ちになりにくいのです。
誰でもまず自分の生活を第一に考えるのが当たり前で、それが安定しない職業には就きたくても就けないのです。
これは介護だけではありませんが、やはりやりたい仕事ややりたい事があっても、その仕事でしっかりとした収入を得られない為に多くの人がその職業を諦めています。
勿論諦めないで挑戦し続ける人もいますけれども、そういった方は稀です。
福祉の学校を出ている人だけではもはや介護する人が足りないのは明白です。

勿論資格を無意味とするのではありませんが、もっとチャンスを広げる対策をしていかないと手遅れになってしまうのではと思います。

2016/07/17 13:45:17 |

病院においてヘルパーや介護福祉士の仕事としては、入院している患者さんの身の回りのお世話があります。
まず朝一番に、オムツ交換をするために使う備品の準備をして担当者数人で患者さんの所へ行き、オムツ交換をします。
オムツ交換は何時間おきにするとある程度決まっているので、一日の勤務で数回は行います。その時には、温かいお湯で陰部を洗浄したり、体を拭いてあげたりします。
病院にもよりますが、結構な時間を要します。
オムツではなくトイレに行く方で介助が必要な患者さんだと、ナースコールで呼ばれたらトイレまで付き添ったり車椅子を押してあげたりしてお連れし、ズボンや下着を脱がせてトイレに座らせて、排泄後に拭いてあげたりします。
患者さんの介助量にもよりますが、多く介助が必要な方だと、立ち上がって便座に座らせるのにかなり手助けしないといけないので、体を持ち上げてあげるのが本当に重くて大変です。
一人の患者さんのトイレに3人のスタッフが付くこともあるほどです。
そして、お風呂の清掃および入浴介助もします。
患者さんのレベルによって違いますが、ストレッチャーにのせたまま洗ったり、椅子に座って貰って体を洗ってあげたりします。
怪我をしている人や足腰が弱った人が多いので、洗い場まで手を引いて歩行の補助をすることもあります。
そして衣服の着脱やドライヤーで髪を乾かしてあげるのも私たちが行います。
また、食事の準備も行います。
患者さんを座らせるなど食事を取る姿勢にし、エプロンとおしぼりを準備します。
そして配膳も行い、食事に介助が必要な方には食べさせたりもします。
その間にも、食後の歯磨きのため、ガーグルや歯ブラシの準備もします。
もちろん歯磨きの介助や入れ歯の掃除などもします。

そして、週に1回はシーツなどの寝具と病衣を全部交換します。
新しいシーツや病衣の準備および使った物の処理も行います。
それ以外には、病棟のカンファレンスに出たりもします。
やはり力仕事で重労働ですが、患者さんと直に接することができるやりがいのある仕事だと思います。

2016/07/16 18:13:16 |

私は訪問介護のヘルパーとして勤務していました。
介護の仕事は求人も多い為、資格さえあればヘルパーの仕事へ就くのはとても簡単でした。
面接をしたその日その場で採用が決まることもあったほどです。
私が訪問介護を選んだ理由は、一人一人のお客様とじっくり向き合えるからだと思ってのことでした。
訪問介護は、主に生活援助と身体介護に分かれます。
お客様個々のケアプランに沿ってケアをするのですが、実際にケアに入ると時間はいつもぎりぎり
じっくりお客様と向き合ってという時間は、ほとんどありません。
時間内にケア内容をこなすことが精一杯なのです。
仕事に就いた当初は、想像していたものと違いこんな慌ただしい仕事なのかと驚いたものです。
また、わがままなお客様だったり難しい性格のお客様だったりすると、こちらが一生懸命にケアにのぞんでいたとしても
気持ちが通じないこともあり、厳しいご指摘を受けたり、会社へクレームがくることもあるのです。
一対一のケアの難しさを感じる仕事であり、責任も重い仕事です。
ハプニングが起きても、一人で対処しなければなりませんし、それなりの覚悟を持ってしっかり仕事に励まないと
続かない仕事だと実感しました。
ヘルパーの仕事をしている時に、辞めたいと思ったことは数えきれないほどですが
お客様からの感謝の気持ちを頂けることが何より嬉しく、それを支えに自分の気持ちをどうにか繋ぎとめていたのだと思います。

体は勿論、とても神経を遣う仕事です。ストレスや疲れを解消する自分自身のケアもとても大切なのです。
ヘルパーを仕事を経験したことで、自分自身も成長し強くなれる、そんな仕事なのです。